MK-670
| シリーズ | ラット・マウス兼用型ロータロッド | 
|---|---|
| 型番 | MK-670 | 
| 本体のサイズ (W)x(D)x(H)mm  | 
  650×420×500(突起部除く) | 
| 重さ | 約18kg | 
| 電源 | 100VAC | 
| 走路数 | 5 | 
| 回転軸径 | ラット用:φ90mm マウス用:φ30mm(ラット歩行路はマウス歩行路へ被せて使用)  | 
  
| フランジ間隔 | 83mm | 
| ロータ上端から着地面までの高さ | ラット用:255mm マウス用:225mm  | 
  
| ロータ材質 | 塩化ビニル(ローレット加工) | 
| RS232C出力 | 通信速度:9,600bps コネクタ:D-sub 9pin オス型  | 
  
| プリンタ出力 | D-sub 25pin オス型 | 
| 表示:LCD | 20文字×2行 | 
| 希望小売価格 (税抜)  | 
  
1,280,000円 (税込 1,408,000円)  | 
  
| 標準構成 | プリンタ(オプション) | 
|---|---|
| 
				本体(MK-670) ラット用ロータ – 5 フン尿受 – 5 データ受信ソフト(Windows版)-1 USB-シリアルケーブル 、RS-232Cケーブル-各1  | 
			
				ドットプリンタ サーマルプリンタ  | 
		
MODE Aは等速回転機能です。
各レーン個別に計測を開始、終了します。動物が落下するか、cutoff timeに達すると時間計測を停止します。
| 設定項目 | 
  | 
|---|---|
| その他 | 
  | 
MODE Bは加速回転機能Iです。
到達回転速度および加速時間を決められたパターンから選択します。(到達回転速度は15種類、加速時間は5種類用意されており、合計75パターンあります。)
ロッドが停止した状態から、各レーン一斉に時間計測および加速を開始します。
動物が落下するとそのレーンの時間計測を停止します。
到達回転速度に達した場合、その回転速度で回り続けます。
計測対象全てのレーンの動物が落下すると、測定を停止して回転も止まります。
| 設定項目 | 
  | 
|---|---|
| その他 | 
  | 
| 動作例 | 到達回転速度40rpm、加速時間60秒を選択した場合、ロッドが停止した状態から回転を開始して、60秒後に40rpmになるよう加速していきます。 40rpmに達すると40rpmで回転し続けます。 この場合回転速度は、15秒経過時には10rpmに、30秒経過時には20rpmになっています。  | 
MODE Cは加速回転機能IIです。
到達回転速度および加速時間をきめられたパターンから選択します。
(到達回転速度は9種類、加速時間は5種類用意されており、合計45パターンあります。)
到達回転速度の10分の1の回転速度で回っている状態から、各レーン一斉に時間計測および加速を開始します。
動物が落下するとそのレーンの時間計測を停止します。
到達回転速度に達した場合、その回転速度でまわり続けます。
計測対象全てのレーンの動物が落下すると、測定を停止して回転も止まります。
| 設定項目 | 
  | 
|---|---|
| その他 | 
  | 
| 動作例 | 到達回転速度40rpm、加速時間60秒を選択した場合、4rpmで回転している状態から時間計測および加速を開始して、60秒後に40rpmになるよう加速していきます。 40rpmに達すると40rpmで回転し続けます。 この場合回転速度は、15秒経過時には13rpmに、30秒経過時には22rpmになっています。  | 
MODE BとMODE Cの相違点
MODE BとMODE Cの相違点は以下の通りです。
| MODE B | 
  | 
|---|---|
| MODE C | 
  | 
MODE Dはプログラム設定機能です。
最大6STEPまで、回転速度と回転時間を設定しておいてその通りに実行できます。
停止状態から各レーン一斉に時間計測および回転を開始します。
動物が落下するとそのレーンの時間計測を停止します。
計測対象全てのレーンの動物が落下するか、プログラム設定を実行し終えると、測定を停止して回転も止まります。
| 設定項目 | 
  | 
|---|---|
| その他 | 
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※お問い合わせは完了しておりません。
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