組織の深部を解き明かす、次世代空間解析技術

CosMx Spatial Moleculer Imager

    CosMxTM SMIは組織切片からシングルセルからサブセルラーレベルの超高解像度で遺伝子発現を解析する、革新的な空間トランスクリプトミクス解析プラットフォームです。
    ヒトでは18,934遺伝子を対象とした超高感度なハイプレックス測定により、これまで捉えきれなかった細胞間のコミュニケーションや組織機能の全体像を解き明かし、生命科学研究を新たな領域へと導きます。

    CosMxTM SMIの特長

  • 前例のない空間解像度
    シングルセルレベルはもちろんのこと、さらに詳細なサブセルラーレベルの解像度で、RNA(遺伝子発現)とタンパク質の発現を同時に解析できます。
    また、同一組織切片におけるプロテオゲノミクス・プロファイリングが実装されたことにより、貴重なサンプルを損なうことなく生命現象の核心に迫る洞察が得られます。

  • 優れた検出感度
    独自の技術により、これまで検出が困難であった低発現の転写産物(mRNA)も正確に捉えることができます。

  • 究極のプレックス性能
    6,000種以上のRNA、70種以上のタンパク質に加え、ヒト約19,000遺伝子を網羅する全トランスクリプトーム解析に対応。パスウェイ全体を俯瞰するシステムバイオロジーや、仮説フリーの網羅的バイオマーカー探索を、Single-cell in situで実現します。

  • AI駆動のセグメンテーション
    タンパク質も活用するマルチモーダルなAIアプローチにより、複雑な組織構造内でも細胞の輪郭を正確にセグメンテーションします 。
    これにより、転写産物の誤分類を最小限に抑え 、細胞間相互作用解析などにおけるデータの生物学的妥当性を担保します。

  • 多様なサンプルに対応
    臨床現場で最も一般的なFFPE(ホルマリン固定パラフィン包埋)組織で十分なパフォーマンスを発揮するよう開発されており 、RNAの断片化が進んだサンプル(低DV200値)でも安定した性能を維持します 。
    そのほかの凍結切片やTMA、オルガノイドなどにも対応しております。

  • 柔軟なアッセイデザイン
    既存パネルに最大200ターゲットのRNAや8ターゲットのタンパク質を追加できるカスタムオプションを提供しており、研究課題に特化したアッセイデザインを可能にします。

仕様

シリーズ CosMx Spatial Moleculer Imager
型番 CSMX-D-ST
本体のサイズ
(W)x(D)x(H)mm
890×740×610
重さ 約118kg
電源 120~230VAC 50/60Hz 750W 880VA
希望小売価格
(税抜)
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