接眼レンズがなく、モニターで観察できるPCとカメラが一体となった、オールインワン顕微鏡

EVOS Imaging System

    パーソナルニーズから高精度なイメージング解析まで細胞解析の幅広いニーズに対応します。

  • EVOS M7000 Imaging System (FL Auto2 Imaging Systemの後継機種)
    生細胞イメージング、タイムラプス、画像タイリング、Z-スタック撮影をはじめとするハイレベルなニーズに対応するようデザインされたEVOSファミリーの最高峰モデルです。
  • EVOS M5000 Imaging System(FL Cell Imaging Systemの後継機種)
    4色蛍光、透過光、およびカラーアプリケーションを備えた、汎用性の高いデジタル倒立顕微鏡です。観察位置情報も記録できるため、必要に応じて同一細胞を経時的に観察できます。
  • EVOS M3000 Imaging System
    明視野や位相差、カラー、蛍光の画像を取得できるオールインワン顕微鏡です。また、細胞のコンフルエンシーの値をリアルタイで通知します。
  • EVOS S1000 Spatial Imaging System
    マルチプレックスイメージング、透過明視野、カラー明視野検出を組み合わせたイメージングシステムです。 EVOS Spatial imaging softwareと組み合わせることで、シームレスな画像処理や最大8色(+核検出)のスペクトルアンミキシング、強力な画像視覚化をユーザーフレンドリーなプラットフォーム内で実行できます。スペクトルアンミキシングソフトウエアにより、EVOS Spatial Imaging Systemは、9プレックスのマルチプレックス免疫蛍光染色の1回の撮影を、複数の撮影サイクルが必要な装置よりも早く実行できます。 EVOS S1000 Spatial Imaging Systemは、がん生物学、組織学、免疫学、神経生物学を専門とし、高解像度の画像を必要とする研究者など、空間生物学分野に取り組んでいる研究者に最適です。
  • Celleste 6イメージ解析ソフトウエア
    生物学的アプリケーションを想定した、フル機能の画像解析ソフトウェアです。事前設定済みの解析テンプレートは、広範な細胞ベースアッセイにおいて関連性の高いデータを提供するよう最適化されています。

仕様

シリーズ EVOS M7000 EVOS M5000 EVOS M3000 EVOS S1000
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本体のサイズ
(W)x(D)x(H)mm
330×460×360460×460×590300×490×320560×580×580
重さ 16kg *モニターの重量は含まれません。16.4kg8kg54kg
電源 100~240VAC 1.8A100~240VAC 1.5A100~240V 最大6A
LCD ディスプレイ 27inch18.5inch 10.1inch32-inch 4K HDR
対物レンズのスロット数 5スロット4スロット5スロット
明視野
位相差
蛍光
LED ライトキューブ 4つのキューブ+明視野2つのキューブ+明視野Custom LED engine(9色)+明視野
タイムラプス撮影 ◎多点×
セルカウント ×
オートフォーカス機能 ×
スケールバー
カメラ カラー&モノクロ切り替え
高感度3.2MP CMOS モノクロ
高感度3.2MP CMOS カラー
高感度3.2MP CMOSモノクロカメラ高感3.2MP CMOSカラーカメラ4.2MP 16bit sCMOSカラーカメラ
備考 型番、価格は仕様によって異なります。
アクセサリーパーツは多数ありますので、カスタマイズ可能です。
希望小売価格
(税抜)
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