自然免疫応用技研 / 富士フイルム和光純薬 ID: J01042

マクロファージ活性化能評価試験 ID: J01042

ご依頼のサンプルを用いてマクロファージを刺激した後、マクロファージの活性化を各種活性指標により、解析いたします。

サービスについて

サービス内容

  • マクロファージの貪食活性試験
    in vivo:ご依頼の物質をマウスに経口や腹腔内、静脈内投与し、腹腔細胞等を回収し、接着法で回収した接着細胞(マクロファージ)を用いて蛍光ラテックスビーズまたはザイモザン等を貪食させて、貪食したマクロファージの割合、粒子数を測定いたします。
    in vitro: マクロファージ細胞株(RAW264.7やNR8383、J774.1等)培養液中にご依頼の物質を添加して回収した細胞に蛍光ラテックスビーズまたはザイモザン等を貪食させて、マクロファージの割合、貪食した粒子数を測定いたします(fig.1) 。
  • マクロファージのNO産生試験
    マクロファージ細胞株(RAW264.7やNR8383、J774.1等)培養液中にご依頼の物質を添加し、24~72時間後の培養上清を回収します。一酸化窒素産生能として、上清中の亜硝酸量をグリエス試薬を用いて測定いたします(fig.2)。
    また、ご依頼のサンプルをTLR4欠損マウス(C3H/HeJ)の腹腔マクロファージを用いて測定することも可能です。ご希望により、ご依頼サンプルをポリミキシンBと混合し、NO産生能を測定し、LPSの混入の影響を確認いたします。
  • マクロファージのTNF産生試験
    in vivo:ご依頼の物質をマウスに皮内や腹腔内、静脈内投与し、血液(腹腔内投与の場合は腹腔洗浄液等)を回収し、血清中や腹腔洗浄液等のTNF活性を測定いたします。
    in vitro: マクロファージ細胞株(RAW264.7やNR8383、J774.1等)培養液中にご依頼の物質を添加し、3~24時間後の培養上清を回収いたします。上清中のTNF量はELISAによる測定のほか、L-929細胞傷害試験も承っております(fig.3)。
  • in vivoでのTNF産生プライミング作用解析
    マクロファージの高感度活性化法として、TNF産生におけるプライミング作用を解析いたします。この方法はin vivoでの各種免疫賦活物質の効果を明確にできる検出力を有しています。
    方法:ご依頼の物質をマウスに経口や腹腔内、静脈内投与し、その3~6時間後にLPSを静脈内投与し、1時間後の血中のTNF量を測定いたします(fig.4) 。
  • マクロファージのサイトカイン産生試験
    in vivo:ご依頼の物質をマウスに皮内や腹腔内、静脈内投与し、血清や腹腔細胞や脾臓、肝臓のホモジネート上清の各種サイトカインのタンパク質量を市販のELISAを用いて定量いたします。
    in vitro: マクロファージ細胞株(RAW264.7やNR8383、J774.1等)培養液中にご依頼の物質を添加し、3~24時間後の上清中の、各種サイトカインのタンパク質量を市販のELISAを用いて定量いたします。

ご注文に関して

お問い合わせフォーム よりお問い合わせください。

参考価格・納期

サービス項目内容価格(税抜)
in vitro試験 以下の料金はn=3の場合(基本)の価格です。
貪食活性試験
J774.1細胞(マウスマクロファージ細胞株)を使用した場合
基本料金(陽性対照、陰性対照含む)¥390,000
+1検体(3種類の濃度を試験)ごと+¥65,000
NO産生試験基本料金(陽性対照、陰性対照含む)¥260,000
+1検体(3種類の濃度を試験)ごと+¥33,000
TNF産生試験(a+bの合計額)a)細胞処理 基本料金(陽性対照、陰性対照含む)¥138,000
a)+1検体(3種類の濃度を試験)ごと+¥33,000
b)培養液のTNFのELISA測定 基本料金(陽性対照、陰性対照含む)
+3検体まで(検体毎に3種類の濃度で試験の場合)
¥325,000
b)培養液のTNFのELISA測定+4検体以上お問い合わせ
プライミング能解析基本料金(陽性対照、陰性対照含む)¥260,000
+1検体(3種類の濃度を試験)ごと+¥33,000
マクロファージのサイトカイン産生試験お問い合わせ
その他 in vivo試験
マウスやラットへの経肺投与によるBALの活性化評価試験、経口投与による腹腔マクロファージの貪食能評価試験等も受託しております。お問い合わせ

* 納期:試料を受け取ってから約1ヶ月後に速報を連絡させていただきます。
 (時期・試料・研究内容によっては、1ヶ月以上かかることがあります。)

関連サイト