概要
KEGG(Kyoto Encyclopedia of Genes and Genomes)を利用したパスウェイ解析です。
RNAseq解析から明らかになった発現変動遺伝子やゲノム解析から同定された遺伝子が、どのような代謝系に関わっているのかを可視化させます。
パスウェイ解析参考例
KEGG Mapperに納品データのKEGG IDをインポートすると以下のように可視化できます。
異なる温度で培養したバクテリアのRNAseq解析の結果を可視化した事例
赤あるいは緑で塗られた部分が、各培養条件で有意に発現上昇された遺伝子を示します。
・酸化的リン酸化(
fig.1)
・ピルビン酸代謝(
fig.2)