概要
島津ダイアグノスティクス社は、1967年(昭和42年)に東北大学抗酸菌研究所の山根績教授のご指導の下、国内初のオートクレーブ対応の細胞培養用培地を発売し、それ以来、細胞培養用培地の製造に携わってまいりました。
長年培ってまいりました経験と技術を生かし、新たに再生医療等製品の製造にも使用可能な高品質の培地の製造に対応した培地製造工場を建設、稼働いたしております。
再生医療用培地工場の特長
- 生物由来原料基準適合原料のみを用いた製造を行っております
- 抗生物質等の高生理活性物質は使用いたしません
- ISO9001 品質マネジメントシステムで運用しております
- PIC/S GMP Annex1 に準拠した空調管理をおこなっております
- 粉末培地、液体培地 双方の製造に対応が可能です
製造受託サービスの流れ
お客様とのご相談により、ご要望にきめ細かく対応可能です。(
fig.1)
まずはご要望をお聞かせください!
培地成分分析サービスとの併用により、お客様の細胞により適した培地へ改良していくことも可能です。
受託製造実績例
- お客様のオリジナル組成培地の製造
- 既存の組成からの一部組成変更(除去/追加)
- 細胞を使った医療に使用する培地の大量製造・供給
- 培地成分分析サービスからのオリジナル組成培地の提案
製造スペック
粉末培地、液体培地、容器、包装形態など、ご要望に柔軟に対応をいたします。
培地成分分析サービスとの組み合わせによりお客様のオリジナル組成培養液の開発のサポートも行っております。
お気軽にご相談ください。
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粉末培地 |
液体培地 |
| 通常品 |
GMP準拠 |
生物由来原料基準対応可能 |
生産規模 |
1〜100kg |
1〜10kg |
1〜500L |
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生産環境 |
温調空調 |
クラス10万 |
クラス100での分注可能 |
【品質管理試験項目の例】
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液体培地 |
粉末培地 |
| 標準項目(物性試験) |
pH、浸透圧、無菌試験 |
pH、水分含量 |
オプション試験
(要相談)
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無菌試験(日局)、マイコプラズマ否定試験(日局)、エンドトキシン(日局)、ウイルス否定試験(NAT)等 |