BPS Bioscience / フナコシ ID: J00037

ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)
阻害物質(インヒビター)スクリーニング受託サービス ID: J00037

高品質なヒストン脱アセチル化酵素(HDAC:Histone Deacetylase)を用いて阻害物質の評価を行います。

サービスについて

特長

  • 合計11種類のHDAC(阻害対象因子)で構成されたパネルから測定対象を選択していただき、お手持ちの化合物に対するアッセイを行います。
  • 第1ステップではお引き受けした被験物質に対して単一の阻害対象因子の濃度で阻害活性の有無を評価(スクリーニング)します。
  • 第2ステップでは10種類程度の異なる濃度でIC50値を決定します。
* 被験物質や阻害対象因子の数が少ない場合は、当初から第2ステップでの実施を推奨する場合もあります。

確認事項

  • 標的となる酵素をご指定下さい。
  • 被験物質に対するコントロール物質がある場合は予めご指定下さい。ご指定がない場合はコントロール無しの評価か、BPS Bioscience社のサービス仕様に掲載されているコントロール物質を採用した評価となります。
* コントロール物質の試験にも料金が発生します。

阻害対象因子
HDAC 1(Human・Mouse)HDAC 2HDAC 3HDAC 4
HDAC 5HDAC 6(Human・Mouse)HDAC 6(H216A)HDAC 6(H611A)
HDAC 7HDAC 8HDAC 9HDAC 11

各HDACに対する阻害活性実験についてのサンプルはこちらをご覧下さい。

測定例(fig.1

ご注文に関して

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参考価格・納期

サービス項目 価格(税抜) 納期
ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)
阻害物質(インヒビター)スクリーニング受託サービス
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