セミナー情報
弊社取り扱いメーカーが開催するセミナー情報です。
詳細申込みについては一覧から各メーカーサイトをご覧ください。
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2026年02月27日(金) 13:00-
締切日:2026年2月19日(月)17:00 ※定員になり次第締切
ダイアローグ株式会社が開催する細胞外小胞(EVs)関連のウェビナーです。
ご興味のある方、ぜひご参加をお待ちしております。
■KEYNOTE LECTURE
血液と骨とのEVを介した相互関係を解き明かす
演者:井上 大地 先生
大阪大学 大学院医学系研究科 病理学講座 がん病理学教室 教授
MSC由来細胞外小胞の基礎知見と応用展開に向けた視点
演者:田中 孝一 氏
ロート製薬株式会社 再生医療研究企画部 細胞技術開発グループ 技術応用チームリーダー
- キーワード
- 細胞外小胞,EVs
- オンデマンド
- 事前登録必要
- 2025年12月22日(月) - 2026年01月16日(金)
免疫学の研究は、新たな病原体のプロファイリング、ワクチン開発、免疫療法の開発、自己免疫疾患の理解など、多くの重要な科学的・医学的発見につながっています。シングルセルおよび空間解析の進歩は、さらなるブレークスルーへの道を開き、疾患時における免疫細胞の細胞的および分子的特徴の詳細なマップを作成することを可能にしました。
本ウェビナーでは、京都大学の吉富啓之先生をお招きし、関節リウマチ(RA)における免疫動態の空間・機能的な解析、炎症メカニズムや組織内免疫ネットワークの最新の研究についてご講演いただきます。
最先端の免疫研究に触れる貴重な機会となります。皆さまのご参加をお待ちしております。
- キーワード
- 関節リウマチ,炎症メカニズム,組織内免疫ネットワーク
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2026年06月18日(木) 13:30-
- 2026年06月19日(金) 13:30-
■締め切り :6/18,6/19➡6/12(金)
■定員 :10名
マイクロピペットは誰でも簡単に使える便利なツールですが、本当に正しく扱えているでしょうか?ピペットは正しく使うことで、本来の性能を発揮することができます。Eppendorf マイクロピペットの正しい使い方セミナーでピペッティングのヒントとコツを学んで、より正確で精度の高いデータを手に入れましょう。
- キーワード
- マイクロピペット
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2026年04月24日(金) 13:30-
- 2026年06月26日(金) 13:30-
■締め切り :4/24開催➡4/17締切
:6/26開催➡6/19締切
■セミナー費用:20,000円(税抜)/人
■定員 :4名
マイクロピペットの精度検査方法が知りたい、自分で行いたいけど正しい方法が分からない、自分たちが行っている方法は正しいのだろうか…と思われたことはございませんか?マイクロピペットのパイオニアであるエッペンドルフが開催する「マイクロピペットの精度検査セミナー」では、検査の重要性や精度の評価方法をご説明します。また、天秤を用いて実際に秤量をお試しいただきます。検査をこれから始めたい方にも、既に実施されている方にも、実践的に学んでいただけます。
- キーワード
- マイクロピペット
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2026年04月22日(水) 13:30-
- 2026年04月23日(木) 13:30-
- 2026年06月24日(水) 13:30-
- 2026年06月25日(木) 13:30-
■締め切り :4/22,4/23➡4/17(金)
:6/24,6/25➡6/18(金)
■セミナー費用:無料
■定員 :6名
マイクロピペットは誰でも簡単に使える便利なツールですが、本当に正しく扱えているでしょうか?
ピペットは正しく使うことで、本来の性能を発揮することができます。Eppendorf マイクロピペットの正しい使い方セミナーでピペッティングのヒントとコツを学んで、より正確で精度の高いデータを手に入れましょう。
- キーワード
- マイクロピペット
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2026年04月09日(木) 13:30-
- 2026年04月10日(金) 13:30-
- 2026年05月28日(木) 13:30-
- 2026年05月29日(金) 13:30-
■締め切り :4/9,4/10➡4/3(金)
:5/28,5/29➡5/22(金)
■セミナー費用:無料
■定員 :10名
マイクロピペットは誰でも簡単に使える便利なツールですが、本当に正しく扱えているでしょうか?ピペットは正しく使うことで、本来の性能を発揮することができます。Eppendorf マイクロピペットの正しい使い方セミナーでピペッティングのヒントとコツを学んで、より正確で精度の高いデータを手に入れましょう。
- キーワード
- マイクロピペット
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2026年04月03日(金) 13:30-
- 2026年05月08日(金) 13:30-
- 2026年06月12日(金) 13:30-
■締め切り :4/3➡3/27締切
:5/8➡4/24締切
:6/12➡6/5締切
■セミナー費用:20,000円(税抜)/人
■定員 :6名
マイクロピペットの精度検査方法が知りたい、自分で行いたいけど正しい方法が分からない、自分たちが行っている方法は正しいのだろうか…と思われたことはございませんか?マイクロピペットのパイオニアであるエッペンドルフが開催する「マイクロピペットの精度検査セミナー」では、検査の重要性や精度の評価方法をご説明します。また、天秤を用いて実際に秤量をお試しいただきます。検査をこれから始めたい方にも、既に実施されている方にも、実践的に学んでいただけます。
- キーワード
- マイクロピペット
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2026年01月29日(木) 13:30-
- 2026年01月30日(金) 13:30-
- 2026年02月26日(木) 13:30-
- 2026年02月27日(金) 13:30-
■締め切り :1/29,1/30➡1/23(金)
:2/26,2/27➡2/20(金)
■セミナー費用:無料
■定員 :6名
マイクロピペットは誰でも簡単に使える便利なツールですが、本当に正しく扱えているでしょうか?
ピペットは正しく使うことで、本来の性能を発揮することができます。Eppendorf マイクロピペットの正しい使い方セミナーでピペッティングのヒントとコツを学んで、より正確で精度の高いデータを手に入れましょう。
- キーワード
- マイクロピペット
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2026年01月28日(水) 13:30-
イルミナでは、次世代シーケンスをこれからはじめようと考えている方、これまで外注していたが自分で解析をはじめたいと検討されている方、次世代シーケンサーを導入したばかりでアプリケーションについて学びたい方などを対象に、超入門セミナーを開催することとなりました。
本セミナーでは、次世代シーケンスの基礎に加え、そのワークフローや実験計画の立て方、注意点、解析方法などを解説し、RNAシーケンス、微生物解析等の人気のアプリケーションについても紹介します。また、2024年に発売され、これまでで最も簡単に操作できるエントリーモデルとして最適なMiSeq™ i100の紹介も行います。
セミナー終了後、ご希望の方には、弊社イルミナソリューションズセンター(ISC)にご案内し、実際の装置をご覧いただく機会も設けています。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【日時】2026年1月28日(水)13:30-16:00(開場13:15)
【場所】ベルサール三田ガーデン Room B
(〒108-0073 東京都港区三田3-5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー2F)
- キーワード
- 次世代シーケンス基礎,RNAシーケンス,微生物解析
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2026年01月27日(火) 13:00-
■受講料:44,000円(税込)
■カリキュラム:
【バルク体の力学特性評価(材料試験)】
①機械特性評価の基礎
②歪みゲージを用いた応用例
③事例紹介
【微小領域の力学特性評価(ナノインデンテーション)】
①ナノインデンテーション法による機械特性評価
②ナノインデンテーション法の応用事例
③終わりに
■講座概要:
【バルク体の力学特性評価(材料試験)】
材料の機械的特性評価は、設計・シミュレーションなどを行うための物性値の取得や材料の劣化現象の解明にも一助となります。
しかしながら、正確な物性値を得ることができなければ誤った結果が導かれてしまいます。
本講座では、固体材料の機械特性の測定方法(引張・曲げ・圧縮などの静的材料試験)について解説し、各種測定事例と、近年機械特性評価の分野で利用されているデジタル画像相関法について紹介します。
【微小領域の力学特性評価(ナノインデンテーション)】
ナノインデンテーション法は、従来の硬さ試験の荷重・変位分解能を向上させた手法であり、薄膜や特定微細部位の機械特性評価方法として広く用いられています。近年では技術の進歩により、測定環境制御機能やAFM機能を活用したナノインデンテーション測定が行われるようになってきました。
本講座では、基本原理や測定モードの解説と、各々の測定事例について紹介します。
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
※分析講座については、学生無料枠(10名様)を設定しております。
大学生・大学院生は、無料で受講いただけますので是非ご検討ください。
※お申し込み前に、本案内末尾の「オンライン配信分析講座のご案内」をご確認ください。
- キーワード
- デジタル画像相関法,ナノインデンテーション,力学特性
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2026年01月22日(木) 17:00-
次世代シーケンサ―によるシングルセルRNA-seq解析を研究に取り入れたい研究者を対象に、クオリティコントロール、次元削減、クラスタリング、サンプル間比較、パスウェイ解析、擬似系譜解析の解析結果と解釈の方法を解説いたします。スタンダードな解析に加え、研究テーマに応じてどのように深堀りできるのか、公開データの事例を交えて、実践的なノウハウをご紹介いたします。勉強会では、シングルセルRNA-seq解析の解析結果を受け取った方、専門用語を理解したい方、シングルセルRNA-seq解析の難易度を知りたい方に向けて、丁寧に解説いたします。
※今回は2024年3月28日に実施した勉強会の録画配信となります。
- キーワード
- シングルセルRNA-seq解析,オミクス解析
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2026年01月22日(木) 16:00-
次世代シーケンサ―によるRNA-seq解析を研究に取り入れたい研究者を対象に、クオリティコントロール、発現定量、群間比較、パスウェイ解析、GO解析の解析結果と解釈の方法を解説いたします。スタンダードな解析に加え、研究テーマに応じてどのように深堀りできるのか、公開データの事例を交えて、実践的なノウハウをご紹介いたします。勉強会では、RNA-seq解析の解析結果を受け取った方、専門用語を理解したい方、RNA-seq解析の難易度を知りたい方に向けて、丁寧に解説いたします。
※今回は2024年2月7日に実施した勉強会の録画配信となります。
- キーワード
- RNA-seq解析,オミクス解析
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2026年01月22日(木) 14:00-
申込締切:1月22日(木)14:00
心房細動は高齢化に伴い増加する最も頻度の高い頻脈性不整脈であり、根治療法であるカテーテルアブレーション後の再発が依然として臨床上の課題である。特に、アブレーションから1年以降に生じる遠隔期再発は、心房筋リモデリングに起因すると考えられるが、その病態やサロゲートマーカーは確立されていない。我々はこれまで、酸化ストレスマーカーである尿中イソキサントプテリンが再発を予測することを報告した(J Arrhythm. 2023)が、その代謝基盤は不明であった。そこで本研究では、アブレーション症例の血液検体を用いたノンターゲティング・メタボローム解析を実施した。その結果、再発群ではγグルタミルジペプチド類の低下が認められ、ミトコンドリア・オートファジー(Mitophagy)異常の関与が示唆された。さらにMitophagyマーカーである末梢血Parkin濃度は、特に遠隔期再発を有意に予測した(Eur Heart J Open. 2025)。本講演では、メタボローム解析を起点とした病態解明の過程と、今後の治療応用の可能性について概説する。
- キーワード
- ノンターゲティング・メタボローム解析
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2026年01月22日(木) 13:00-
■受講料:44,000円(税込)
■カリキュラム:
①有機物構造解析について ~上級編~
②ポリマーの詳細構造解析
③低分子量化合物(添加剤)の詳細構造解析
④化学分解分析事例の紹介
■講座概要:
本講座は、多くのお客様のご要望にお応えしこれまでの人気講座「有機構造解析」講座をベースに2D-NMR解析や化学分解分析などを含む応用的な内容を拡大・充実させた講座です。
初級編をご受講された方、有機構造解析の知見をより深く理解し研究開発に役立てたい方に最適な講座です。
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
※分析講座については、学生無料枠(10名様)を設定しております。
大学生・大学院生は、無料で受講いただけますので是非ご検討ください。
※お申し込み前に、本案内末尾の「オンライン配信分析講座のご案内」をご確認ください。
- キーワード
- 構造解析,赤外分光法,NMR
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2026年01月15日(木) 13:30-
- 2026年01月16日(金) 13:30-
- 2026年02月19日(木) 13:30-
- 2026年02月20日(金) 13:30-
■締め切り :1/15,1/16➡1/9(金)
:2/19,2/20➡2/13(金)
■セミナー費用:無料
■定員 :10名
マイクロピペットは誰でも簡単に使える便利なツールですが、本当に正しく扱えているでしょうか?ピペットは正しく使うことで、本来の性能を発揮することができます。Eppendorf マイクロピペットの正しい使い方セミナーでピペッティングのヒントとコツを学んで、より正確で精度の高いデータを手に入れましょう。
- キーワード
- マイクロピペット
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2026年01月08日(木) 17:00-
申込締切:2026年1月8日(木)12:00
「解析を始めたいけど環境を構築するのが難しそう」「解析環境の構築に毎回時間がかかる」「ライブラリのバージョンが合わずにエラーが出る」「共同研究者が実施した解析結果が再現できない」このような課題に直面したことはありませんか?
本セミナーでは、バイオインフォマティクスの解析環境を構築・運用する際に直面するこれらの悩みを解決するための実践的な知識とテクニックを解説します。
- キーワード
- バイオインフォマティクス,テクニック
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年12月27日(土)
【共催】 第7回 医療AIコンテスト
再生医療は、細胞製品企業、試薬メーカー、CDMO、そして研究者の皆様の密接な連携によって支えられています。
日進月歩で進化する本分野において、最新の技術、規制動向、市場ニーズなど、多岐にわたる情報の共有が不可欠です。
本協議会は、スタートアップの育成や企業の新規事業の促進を目的とした厚労省創薬クラスターキャンパス補助事業「百万遍iPS創薬クロスロード」の一環として、各分野の専門家や実務に携わる企業の方をお招きして最先端の知見や研究成果をご発表いただく場を設けます。業界の垣根を超えた活発な議論を通し、皆様にとって新たなビジネスチャンスの創出や共同研究のきっかけとなることを心より願っております。
- キーワード
- AI,データサイエンス,再生医療
- オンデマンド
- 事前登録必要
- 2025年12月22日(月) - 2026年01月12日(月)
■講師:ヤマサ醤油株式会社 医薬・化成品事業部 石毛 和也 先生
2025年2月に配信し、大変ご好評をいただいた下記の講演を再配信いたします。
セミナーご参加後、アンケートにご回答いただくと講演資料をダウンロードいただけます。
なお、再配信のため講演内容に関するご質問にはお答えできませんのでご了承ください。
ヤマサ醬油株式会社 医薬・化成品事業部
石毛 和也 先生の講演をお送りします。
5’-CMP(5’-シチジル酸)はDNAやRNAの構成単位であるヌクレオチドの一つであるが、細胞膜の主成分であるリン脂質の生合成に欠かせない原料でもある。主要なリン脂質であるホスファチジルコリンはCDP-コリンを前駆体として生合成されるが、その出発基質として5’-CMPが必要となる。5’-CMPは母乳中に他のヌクレオチドと比較して突出して多く含まれ、乳幼児の腸管上皮バリアの発達に重要な役割を果たしている。そして、この5’-CMPは皮膚に対して多彩な機能性を発揮する。皮膚老化の起点となる紫外線暴露時の表皮における炎症を抑制すると共に、表皮角化細胞を介して真皮線維芽細胞に作用してⅠ型コラーゲン産生を促進する。12週間の経口摂取でのヒトRCT試験(被験者は肌の乾燥を自覚する20~50代の男女)において、5’-CMP摂取群では、プラセボ群と比較して肌の赤みやシミが有意に抑制され、皮膚のたるみが有意に改善した。また、12週間の外用塗布でのヒトRCT試験においては、5’-CMP配合化粧品の塗布群にて、プラセボ基剤の塗布群と比較して目尻ジワが有意に改善した。では、5’-CMPはどのようなメカニズムでこのように多彩な機能を発揮するのであろうか。本セミナーでは、リピドミクス(マルチリン脂質解析)の手法などで5’-CMPの肌に対する多彩な機能性のメカニズムにアプローチし、そこから見えてきた作用機序の全体像について議論したい。
- キーワード
- 5’-CMP,リピドミクス解析
- オンデマンド
- 事前登録必要
- 2025年12月22日(月) - 2026年01月12日(月)
■講師:ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社 サイエンスサポート担当 乙黒 靖裕
2025年1月に配信し、大変ご好評をいただいた下記の講演を再配信いたします。
セミナーご参加後、アンケートにご回答いただくと講演資料をダウンロードいただけます。
なお、再配信のため講演内容に関するご質問にはお答えできませんのでご了承ください。
細胞や微生物などを利用し、バイオテクノロジーの活用によって素材等の生産を指して「バイオものづくり」と呼ぶ。近年、地球温暖化などの環境問題や化石資源の枯渇などへの対応といった「カーボンニュートラル」の観点からも注目を集めている。その応用分野は幅広く、抗体やタンパク質など医薬品、バイオポリマーによる樹脂素材、バイオマスアルコールをはじめとした燃料、あるいは食品原料の生産などの領域で開発が進められている。このバイオものづくりの開発において、メタボローム解析は物質生産に用いる微生物や細胞の育種、培養条件の最適化、生産のスケールアップ、加工プロセスなど各工程の課題解決の際に有用なツールである。本セミナーでは、特に微生物を用いたバイオものづくりにおいて、弊社のメタボローム解析を活用いただいた事例について紹介する。
※お申込みされた⽅は期間中いつでも講演動画の視聴が可能となります。
- キーワード
- メタボローム解析,バイオものづくり
- オンデマンド
- 事前登録必要
- 2025年12月19日(金) - 2026年12月18日(金)
■申し込み期間:2025/12/01 16:00 - 2026/12/18 17:00
■キャンセル期間:2025/12/01 17:00 - 2026/12/18 17:00
■講師:京都大学 iPS細胞研究所 後藤慎平 先生
ヒトiPS細胞を用いた最新の肺研究についてご講演いただきます。
iPS細胞の呼吸器疾患や感染症モデルへの応用、オルガノイドを用いた研究や再生医療に携わる方におすすめの内容です。
本セッションでは、ES/iPS細胞研究や肺線維症研究に使用する試薬も紹介します。
▼ES/iPS細胞研究に使用する試薬
低分子化合物:細胞培養のリスクを抑えるためにエンドトキシン、マイコプラズマ試験済み
▼肺線維症研究に使用する試薬
抗CPM抗体:気道・肺胞前駆細胞のマーカーとして有用
CTGF ELISAキット:特発性肺線維症のバイオマーカー (N-CTGF) を測定可能
- キーワード
- iPS,肺線維症研究,感染症
- オンデマンド
- 事前登録必要
- 2025年12月17日(水) - 2026年03月31日(火)
PFAS(有機フッ素化合物)への規制強化が世界各地で進む中、食品・環境・製品分野における対応の重要性がこれまで以上に高まっています。
11月20日開催の本ウェビナーについて、2つの講演をオンデマンド版でご覧いただけます。
EUにおける最新の規制状況を中心に、アジア諸国における規制動向やガイドライン整備の現状を紹介します。さらに、急速に高度化するPFAS分析の現場で求められる最新の分析機器や手法について、実際の分析データを交えながらご紹介します。
- キーワード
- PFAS(有機フッ素化合物),規制状況,ガイドライン
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年12月15日(月) - 2025年12月15日(月) 16:00-
2025年12月17日(水) 16:00-2025年12月18日(木) 16:00-2025年12月19日(金) 16:00-- 2025年12月23日(火) 16:00-
本セミナーでは、スタンダード・バイオツールズ社の空間プロテオーム解析プラットフォーム「Hyperion」の原理と解析ワークフロー、最新の応用事例などをご紹介します。
- キーワード
- 空間プロテオーム解析 シングルセル空間遺伝子発現解析 Hyperion Xenium
- オンデマンド
- 事前登録必要
- 2025年12月10日(水) - 2025年12月31日(水)
京都大学特別教授 北川進先生のノーベル化学賞受賞を記念し、過去のセミナー動画のオンデマンド配信を開始しました!12月末までの期間限定配信となっておりますので、この機会にぜひご覧ください。
本セミナーでご講演いただいたAtomis社は、北川先生が科学顧問を務められており、先生の研究を基盤として事業を展開しています。独自の低コスト大量生産技術により、自社プラントで年間約20トンのPCP/MOF製造が可能であり、スケールアップのご相談も承っております。
- キーワード
- 多孔性配位高分子 PCP/MOF,株式会社Atomis
- ウェビナー
- 事前登録必要
2025年10月22日(水) 16:00-2025年11月18日(火) 12:00-- 2025年12月23日(火) 14:30-
免疫組織化学染色 (IHC: Immunohistochemistry) は、抗体を用いて、組織の構成や細胞の特徴、構造を維持したまま、タンパク質の発現を検出して解析する技法であり、病理診断、疾患研究、創薬など、幅広い分野で利用されています。しかし、IHCは抗体を使用した研究の中では比較的手技が難しく、様々なコツや注意点が存在します。本セミナーでは、IHCの基礎原理から実験手順、注意点までを網羅し、初心者の方でもIHCを理解し、実践できるようになることを目指します。
- キーワード
- IHCの基礎原理,実験手順,注意点
- ウェビナー
- 事前登録必要
2025年10月22日(水) 14:30-2025年11月18日(火) 16:00-- 2025年12月23日(火) 12:00-
免疫蛍光染色 (IF) は、組織や細胞の構造を保持したままタンパク質の発現分布や局在を解析するために頻繁に利用される手法です。本セミナーでは、IFの実験計画策定から染色操作の各ステップのポイント、トラブルシューティングまで、Cell Signaling Technology (CST) が抗体の社内検証で培った知識を基に丁寧に解説いたします。IFを始めたばかりの大学院生や若手研究者の方のほか、IFをルーティンで行っているベテラン研究者の方の手技の見直しにもお役立ていただけます。
- キーワード
- 実験計画策定,染色操作のポイント,トラブルシューティング
- オンデマンド
- 2025年10月16日(木) - 2025年12月31日(水)
・相互作用解析はアッセイ条件の最適化が難しい?
もうそんなことはありません!ビギナーの方でも論文投稿品質レベルの相互作用データがすぐ取得できる、Biacore cap-tag capture kitを活用した測定ワークフローと運用方法をご提案します。
<このウェビナーで学べること>
- キーワード
- Biacore,相互作用解析,測定ワークフロー
- オンデマンド
- 事前登録必要
- 2025年09月26日(金) - 2025年12月26日(金)
DNAシーケンシングは、かつてはDNA塩基を一つひとつ読み取るという非常に手間のかかる作業でしたが、現在ではNGSにより数日でヒト全ゲノムを解析することが可能となりました。本講演では、そもそも「次世代シーケンシング」と呼ばれる技術の本質が何であったのかを考えた後、現在汎用されている短鎖リード型の次世代シーケンシングによるヒト遺伝学的検査の現場の状況を紹介します。ここでは、NEXTFLEX™ のような効率的なライブラリ調製キットや、JANUS™ワークステーションのような自動分注機テクノロジーを活用することで、従来のスループット、再現性、コストに関するボトルネックを解消しています。
<本ウェビナーの主要なポイント>:
• NGSの基礎:SBSテクノロジーの理解と短鎖リード型が汎用されるようになった背景
• シーケンス品質とスケールアップの最適化:NEXTFLEXライブラリーキットとJANUS自動分注機による堅牢なワークフローと確実なデータ取得
• NGSの将来展望:今後のアプリケーション
演者:かずさDNA研究所 副所長 小原 收 先生
- キーワード
- SBSテクノロジー,NEXTFLEXライブラリーキット,JANUS自動分注機





