北海道システム・サイエンス / 北海道システム・サイエンス ID: J02185

次世代シーケンス PacBioアンプリコンシーケンス解析 ID: J02185

サービスについて

概要

PacBioシーケンサーを使用したアンプリコンシーケンスでは、1~2kb程度のPCR産物の全長配列を決定することができます。

解析原理

PCR産物を断片化せずにライブラリ化し、SMRT Cellの小孔で1分子のcDNAを繰り返しシーケンスします。
1つの小孔で読まれたリードのコンセンサス配列をCCS(Circular Consensus Sequence)と呼びます。(fig.1
CCSはPCR産物の全長配列情報となります。

解析の流れ

  1. PacBioシーケンスデータ取得
  2. CCS作成
  3. リードカウント

シーケンス仕様

機種・データ量はお問い合わせください。

解析メニュー

  • CCS作成
    シーケンスデータからCCS(Circular Consensus Sequence)を作成します。
  • リードカウント
    CCSを対象として同一配列を集計し、検出されている配列の種類、および各配列の出現数をカウントします。

ご注文に関して

以下のファイルをご利用の上、お問い合わせフォーム からご送付ください。

参考価格・納期

サービス項目 価格(税抜) 納期
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