概要
Olink Reveal は、イムノアッセイと次世代シーケンサー(NGS)を組み合わせることで、1,034種のタンパク質を解析することができます。
サイトカイン等の炎症関連タンパク質(537種)を中心に、がん(p53, PD-L1(PDCD1))、神経(NfL(NEFL))など、幅広い領域から重要な因子が厳選されています。(
fig.1)
特長
免疫・炎症へフォーカス(Immune & Inflammation)
・537種類の炎症関連タンパク質を搭載。免疫応答パスウェイの96%をカバー。
臨床・創薬に直結(Druggable)
・既存の承認薬の標的タンパク質、臨床試験中の候補役の標的を含みます。
・疾患との関連が頻繁に報告されているタンパク質が優先的に採用されています。
遺伝学的裏付け(cis-pQTLs)
・700以上の因子において、cis-pQTL(そのタンパク質の量を規定する遺伝子変異が近傍にある) が確認されています。
検出可能なタンパク質(約1,000種)は、
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基盤技術
1つのタンパク質に対し、2つの DNA タグ付き抗体でイムノアッセイを行い、得られた2本鎖 DNA からリアルタイム PCR や次世代シーケンサーで発現定量を行う技術です。
ターゲットタンパク質に特異的な2つの抗体が正しく結合した場合のみ、2本鎖 DNA が形成されるため、極めて特異性の高いアッセイ技術であり、マルチプレックス反応における抗原と抗体の交差反応性の問題を克服しています。
基盤技術の詳細